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核実験場のとなりで生きる カザフスタンのヒバクシャたち
¥1,980
小山 美砂 著 山田 尚弘 写真 合同出版 核実験は「終わっていない」。 旧ソ連の巨大核実験場の周辺で、いまも健康被害に苦しむ人たちがいる。 現地取材から見えてきた、核兵器が残した“消えない傷”と、戦争被爆国・日本に生きる私たちができること。 第1章 カザフスタンのヒバクシャたち 第2章 世界最大規模の核実験場 第3章 「核の風」にさらされる人たち 第4章 立ち上がるヒバクシャたち 第5章 私たちにできること
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ともにいきるための「世界ルール」 えほん人種差別撤廃条約
¥2,200
著者 阿久澤 麻理子 文 小森 恵 文 ナイダ・マッツェンガ 絵 反差別国際運動(IMADR) 監修 解放出版社 世界から差別をなくすためにつくられた「世界ルール」(=人種差別撤廃条約)を、子ども向けにわかりやすく解説した絵本です。 この条約を自分たちのものとして使ってもらえるよう、メキシコ、ペルー、スイス、韓国、バングラデシュ、南アフリカの子どもたちからさまざまな意見を出してもらい、それをもとに「子どもにやさしい人種差別撤廃条約」の英語版を作りました。それをもとにしながら、日本語で作ったのがこのえほんです。 人種差別の不正義が世界で広がっている今だからこそ、子どもたちに読んでほしい1冊です。
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なんみんってよばないで。
¥1,760
ケイト ミルナー 著 こでら あつこ(小寺敦子) 訳 認定NPO法人難民支援協会 解説 合同出版 「このまちをでていかなくてはならないの」とお母さんがいいました。 そうなったら、あなたはどうしますか。 小学校低学年から読める、社会問題を知るための入門絵本。 【ご推薦】 難民支援協会 何を持って、だれに別れを告げて、どんなふうに町を出ていくのか。 安全に暮らせなくなった故郷を去り、難民として逃れる親子の物語。 遠く逃れた先でもなくしたくないものとは何か、 ぜひ大切な人と一緒に見つけてください。
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きみのいすは なかった
¥1,760
岩崎書店 著者 ダニエル・ギル 文 スーザン・ギャル 絵 かわの たろう 訳 1956年、アメリカ。ぼくは親友と誕生日会へむかい、そこで大きな衝撃を受ける。 どんな生徒も排除しない教室をつくりたい。教師歴50余年、ギル先生の志のきっかけとなった出来事とは。 現代の日本の子どもたちにも読んでほしい、実話をもとにした絵本。 ---- きみのいすは、なかった。そこにいすは、あるのに。 子どものころ、目の前で行われた親友への差別。その経験は、大きくなり教師となった「ぼく」の信念につながる。筆者自身が語る、本当にあった話。
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世界難民危機
¥3,520
小俣 直彦 著 岩波書店 世界の難民人口は一五年で三倍に拡大し四三〇〇万人を超えた。難民を取り巻く状況の変化に、国際社会は対応することができず、事態は混迷の度合いを深めている。国際社会現場を深く知る気鋭の専門家が、当事者の声とともに危機の全貌を描き出し、機能不全に陥った国際保護システムと、責任を放棄する各国の問題を追及する。
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ムクウェゲ医師、平和への闘い 「女性にとって世界最悪の場所」と私たち
¥968
立山 芽以子 著 華井 和代 著 八木 亜紀子 著 岩波ジュニア新書 アフリカ・コンゴの悲劇が私たちのスマホに繋がっている?ノーベル平和賞を受賞した医師の闘いと紛争鉱物問題を知り、考えよう。 それは、遠いアフリカで起きている悲劇ではない――コンゴ民主共和国で武器としての性暴力と闘い、傷つけられた女性たちを救い続けてノーベル平和賞を受賞したデニ・ムクウェゲ医師。その背後にある歴史と紛争鉱物問題は、日本で私たちが使うパソコンやスマートフォンにもつながっている。知って、考え、行動するための一冊。
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ブラッド・コバルト
¥2,750
シッダルタ カラ 著 夏目 大 訳 大和書房 ピュリッツアー賞最終候補!ニューヨークタイムズ・ベストセラー! 斎藤幸平&宇多丸、大推薦! 児童労働、人身売買、電気も水道もない村で1日12時間掘っても支払われるのは1ドル…… コンゴ人の証言を通して初めて描かれた苛烈な搾取。 ロンダリングされるレアメタルの流通の実態を暴露した衝撃のノンフィクション、ついに翻訳!
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スーダンの未来を想う 革命と政変と軍事衝突の目撃者たち
¥2,420
関広 尚世 編著 石村 智 編著 明石書店 2023年4月に首都ハルツームで起きた軍事衝突により、報道ではスーダンが内戦国だという側面ばかりが注目され、そこで育まれてきた豊かな歴史・文化は捨象されている。本書は激動期のスーダンを目撃した執筆者によるスーダンの過去、現在、そして未来への希望の記録である。
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コスタリカ 「純粋な人生」と言いあう平和・環境・人権の先進国
¥1,980
伊藤 千尋 著 高文研 コスタリカは一つの国として平和のモデルを示した。軍隊を完全になくし、もめ事は武力や威嚇でなく穏やかな交渉で解決する。しかも一国のみの平和に甘んじるのでなく、世界に平和を輸出している。平和国家の具体的な見本だ。 平和は単なる理想ではない。平和は現実である。それを地で行くのがコスタリカだ。コスタリカが見本を示した非武装国家は、その後、パナマやハイチなどにも広がった。今や世界の20か国以上が軍隊を持たない。コスタリカが主導した国連核兵器禁止条約は、2021年に発効した。 本書は、中米の「小国」の選挙システムや憲法法廷、教育・医療制度、環境保護活動などを紹介しながら、自由と民主主義、人権「大国」で育まれる人びとの意識を探る。そして、平和を少しずつ目に見える形にしているコスタリカにならい、日本の憲法9条をただ持っているだけでなく、9条を活かして世界に平和を広める努力を提言する。 コスタリカを知れば希望が湧いてくる!
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あのころのパラオをさがして 日本統治下の南洋を生きた人々
¥1,210
著者:寺尾紗穂 中公文庫 第二次大戦以前、日本の植民地だったパラオ。そこには「南洋庁」という役所があり、日本からの移民と現地島民が織りなす「暮らし」がたしかにあった──。 当時パラオに赴任した作家・中島敦の小説をきっかけに、著者が当時の南洋諸島に興味を持ち、実際にパラオへ赴き、日本統治時代を知るお年寄りを訪ねて、当時のエピソードを収集した歴史ルポルタージュ。 著者はパラオだけでなく、パラオからの帰国者が集団で移住した宮城県蔵王町の北原尾や、宮崎県小林市の環野にも赴いて、当時の証言を集めた。 戦中派が世を去って歴史の記憶が薄れる今こそ、広い世代に読まれるべき貴重なエピソードが詰まった一冊。
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分断八〇年 韓国民主主義と南北統一の限界
¥2,420
著者:徐台教 集英社 なぜ、45年ぶりに韓国で戒厳令が宣布されたのか。気鋭の在韓ジャーナリストが、南北分断80年の悲劇と韓国民主化の歴史をひもとき、韓国社会の閉塞感の根源に迫る。社会の隅々に蔓延した左右の対立を超えて、「南北関係」から「二国家関係」へ向かいつつある激動の朝鮮半島を描き出す。「韓国の民主主義」を深く理解するための南北分断史入門。
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中国の回鍋肉にキャベツは使わない 中華料理から見つめる日本と中国
¥2,090
中島 恵 著 ウェッジ 出版 ◎中華料理から見えてきた、中国の本当の姿 40年以上の間、日中それぞれの中国人を通して中国社会を見つめてきた著者。 人と関わる中で、そこにはいつも中華料理があった。 北京大学の学食の苦い思い出、ニンニクの葉の回鍋肉、 毛沢東の好物「紅焼肉」、広東料理なのに「福建」という名前のついた炒飯、 そして東京を中心に広がるガチ中華――。 記者としての冷静な視点とエッセイならではの温かな語り口で、 中華料理を通じて中国という国を多面的に記録した一冊!
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ながい窖
¥2,200
SOLD OUT
手塚 治虫:著 解説:四方田 犬彦, 本浜 秀彦, 李鳳宇, 神谷 丹路, 林 晟一, 李英美 法政大学出版局 手塚治虫の全集未収録作『ながい窖(あな)』。戦前から戦後にかけての在日朝鮮人の姿を通し、忘却された歴史や差別の実態を克明に描き出した1970年初出の重要作が、原稿からの再スキャンにより待望の復刻。漫画研究のみならず朝鮮近現代史等の歴史学的視点も交え、作品の時代背景を精緻に紐解く80頁の解説を付し、手塚治虫の現代性を捉え直す。 解説 差別を見つめる人 手塚治虫 【四方田犬彦】 単線的な手塚像の修正を迫る作品 【本浜秀彦】 強く日本人であること 【李鳳宇】 在日コリアンと日本社会 【神谷丹路】 まっとうな世界への序曲 【林晟一】 「朝鮮人」の物語を今読むということ 【李英美】
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メガホンとペンライト 韓国の「騒ぎながら民主主義」
¥2,420
著者 キム・キョンファ 皓星社 社会は「デモ」で変えられる。日韓の比較から考える、政治と文化の交差点。 2024年冬、韓国で起きた非常戒厳令事態に対して、尹錫悦元大統領の弾劾を求めるデモには100万人を超える市民が参加した。広場にはペンライトの光とユニークな旗が溢れる多層的な連帯の光景が広がり、新しいデモの形として注目を集めている。 人から人へ思いをつなげる「デモ」という手段は、どのように拡張され、どのように社会を変えてきたのか? 「デモに出た方が精神的に救われた」というメディア人類学者の著者が、日韓を合わせ鏡として民主主義の果てない途上を読み解く。
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ハイファに戻って/太陽の男たち
¥1,078
ガッサーン・カナファーニー 著 黒田 寿郎 訳 奴田原 睦明 訳 河出文庫 二十年ぶりに再会した息子は別の家族に育てられていた――時代の苦悩を凝縮させた「ハイファに戻って」、密入国を試みる難民たちのおそるべき末路を描いた「太陽の男たち」など、不滅の光を放つ名作群。 著者 ガッサーン・カナファーニー (カナファーニー,G) 1936年パレスチナ生まれ。12歳のときデイルヤーシン村虐殺事件が起こり難民となる。パレスチナ解放運動で重要な役割を果たすかたわら、小説、戯曲を執筆。72年、自動車に仕掛けられた爆弾により暗殺される。
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「中国への戦争態勢」は誰のための何のためのものなのかー東アジアでの戦争を止めるためにー
¥1,300
高井弘之 著 第四企画 目次 第一章 日米による「中国への戦争態勢」―敷設される「戦争への導火線」― (1)沖縄から西日本・全国へと拡大する「軍事態勢―軍事拠点化」 (2)対中国「日米共同戦争計画」 (3)日米NATOによる「対中国軍事包囲網」の構築 (4)「台湾有事」とは何か 第二章 戦争態勢構築は誰のための何のためのものか (1)アメリカの対中姿勢の転換 (2)「戦後の国際秩序」とは何か (3)グローバルサウスの台頭と「欧米日」の後退 (4)「欧米の世界支配500年/日米欧の東アジア支配150年」の歴史的転換期 (5)誰のための何のための戦争か―西側・帝国主義国の「世界支配維持」への欲望― 第三章 「中国脅威論」とは何か―その克服・解体への視座― (1)「中国脅威論」によって推進される大軍拡 (2)「専制 対 民主主義」の偽装で行なわれる「中国包囲網」 (3)「人権・人道」の名で行なわれる侵略戦争―「東西対立」終焉後の米・NATOの軍事侵略― (4)「反中国」構築手段としての「人権・人道・民主主義」 (5)中国を「無法者」に仕立て上げる日米欧―南沙諸島問題から見えて来るその「からくり」― (6)「米国の対中姿勢」と「中国の対米姿勢」―その顕著な違い― (7)中国の「国際秩序―世界」への姿勢 (8)主観的「中国脅威論」を解体し〈平和と共生の東アジア〉を! 第四章 東アジアでの戦争を止めるために―〈平和と共生の東アジア〉に向けて― (1)「植民地主義の克服・解体の道程」としての歴史的現在 ―バンドン会議・非同盟運動・ブリックス その共通する視座― (2)「大日本帝国150年」からの歴史的大転換を! (3)「中国包囲網」から脱してアジアの平和の実現を! 戦後日本国家は、自らの侵略・植民地支配を深く反省することも、その侵略責任・支配責任を 果たすこともないまま、いま、新たな戦争体制を構築し始めている。中国への攻撃態勢であるそれは、 いまや、臨戦態勢の域にまで達している。 近代日本国家は、150年ほど前に東アジアに登場して以来、周辺諸国への軍事侵略―占領を次々と展開し、 膨大な数の人びとを殺戮―支配し、アジアの大国となっていった。 この長い期間、日本は、アジアの人々・国々に対する支配者・加害者として、独自に、あるいは欧米列強と 共に、東アジアを軍事的・経済的に侵略し、人びとの命と平和を奪って来た。 現在、進行している「中国への戦争態勢構築」は、この近代日本国家・大日本帝国の軌道の延長上にあるものだ。 昨年秋の「高市発言」は、米国と共にではなく、単独でも、中国との戦争を始めるという宣言の意味を持つ。 各世論調査では、その「高市発言」を撤回する必要がないという意見が7割近くに達している。 かつて、日本が中国への侵略・支配を拡大していったとき(1937年)、日本の政府・メディアは、「暴支膺懲」 (暴虐な中国を懲らしめる)のスローガンを発し続けた。中国側の当然の抵抗行為を「暴虐・横暴」とし、 だから、「膺懲」するのだとして、自らの行為を正当化し、国民の戦意を煽った。 そして、多くの国民が、このスローガンとそれに基づく軍事行動を支持し、侵略への挙国一致体制がつくら れていった。この「日本政府と日本国民」だけの閉じられた空間には、問題の――現実の根本にある自らの 侵略行為への視線は、存在していなかった。 いま日本では、中国への敵対意識を煽る発言ばかりが溢れ、なぜ中国が「高市発言」に強く抗議しているのかを、 中国の立場に立って知ろうとする姿勢は、ほぼ、存在していない。問題の発端―起点がこの「発言」にあること さえ忘れられ、対中「挙国一致体制」の完成へと走っているようだ。 世界への窓を閉じた偏狭な「日本空間」の中で、独りよがりの「自己正当化」の主張だけが声高に発せられて いる状況に、いま、日本社会はここまで来ているのかと暗澹とし、恐怖さえ覚える。 しかし、手をこまねいているわけにはいかない。この状況とそのさらなる進展を私たちは止めなければならない。 そうしなければ、私たちは再び、中国―アジアの人びとに対する加害者となり、ここ東アジアに住む私たちの 暮らしも命も失われる。 私たちは、近代日本150年の歴史を内省的に総括し、「対中戦争準備」を阻止し、今度こそ、日本を、東アジアの 平和を実現する側の国へと変えなければならない。 いまのこの状況に抗い、戦争を止めたいと願っている方に、そして、そのための活動をしている方がたに、 この小著が少しでも役立つことを願う。
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絶望しかけた女子のための世界史
¥2,530
ティチュー・ルコック 著 鳥取 絹子 訳 大和書房 フランスで話題のベストセラー日本上陸! 最新研究と埋もれた史実から、 世界史の大前提を根底からアップデートする一冊。 絶賛! 組織開発コンサルタント 勅使川原真衣氏 ライター 武田砂鉄氏 歴史を学んだとき、 あなたはこう思いませんでしたか? 「昔の女性は従属し、時代とともに少しずつ解放された」 ――そんなシンプルな物語。 ・ ・ ・ でも、本当の歴史はもっと複雑で、もっと面白い。 声を上げ、創造し、闘った女性たちが確かに存在したのに、 その姿は長い間、見えなくされてきました。 ・ ・ ・ この本は、その「見えなかった歴史」に光を当て、 世界の見方をひっくり返す旅へと、 あなたを誘います。
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漫画で知る「戦争と日本」 – 壮絶!特攻篇 –
¥2,200
漫画: 水木しげる 解説: 吉田裕 マガジンハウス 今、漫画で”戦争”のこと、学び直してみませんか? 子どもから大人まで。 100分でわかる戦争の正体。 1945年8月15日に終結したアジア・太平洋戦争での日本人戦没者310万人。 その91%は1944年〜1945年8月15日の間に亡くなっています。 敗北が決定的であったにも関わらず、日本はどうして戦争を続けていったのでしょうか。 そこにあった国力を無視した誤った戦争指導、補給を軽視した軍事思想、天皇という存在とその影響、日本的組織が抱えていた問題点、生き延びても敵前逃亡罪で銃殺、「処置」という名の殺害、掠奪、襲撃、最後のバンザイ突撃、大和魂… そして、ニッポンはなぜ特攻や玉砕を決行するに至ったのか? 従軍経験者・水木しげるが遺した凄惨な戦争マンガと、一橋大学名誉教授・吉田裕の詳細な解説で学ぶ、読みついでいきたい戦場とニッポンの姿。 水木しげるが最下層の兵士として従軍し、爆撃を受けて左手を失ったニューブリテン島ラバウル、アジア・太平洋戦争で戦場となった中国・硫黄島・沖縄を描いた戦記漫画7作品に加え、戦地がひと目でわかる地図と、研究者による詳細な解説付き。 多視点から日本の戦争について学べる一冊です。 また、全世代が読めるよう基本総ルビ表記。素晴らしい画を堪能するための大きな判型。保存に適した良質な紙を使用しました。 [漫画作品] ・鬼軍曹?それは何だったか? ・波の音 ・ああ天皇とボクの五十年 ・姑娘 ・白い旗 ・沖縄に散る ーひめゆり部隊哀歌ー ・壮絶!特攻(貸本戦記漫画作品) [解説]吉田裕(一橋大学名誉教授) ・孤立するラバウル ・天皇と軍隊 ・中国での戦い ・アジア・太平洋戦争と日本軍捕虜 ・敗戦、日本的組織の問題点 戦争は人間を悪魔にする。
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漫画で知る「戦争と日本」ー敗走記篇ー
¥2,200
水木しげる マガジンハウス 日本が起こした戦争のこと、知ってますか? 1945年8月15日に終結したアジア・太平洋戦争での日本人戦没者は、 310万人[軍人・軍属230万人(日中戦争を含む)、民間人80万人]。 軍人・軍属戦没者230万人のうち、約60%が広義の餓死・戦病死と推定されるという(日露戦争の戦病死者の割合は26.3%)。近代の戦争では軍事医療の進歩によって、時代が進むにしたがって戦病死者数が減少するのが一般的なはずなのに…。 ではなぜ日本軍は戦地で大量の戦病死者(餓死者)をだしたのか? 行き過ぎた精神主義、古兵の許されざる私的制裁、深刻な食糧難、マラリアの蔓延、医薬品不足、栄養失調、神経衰弱、戦争神経症… 従軍経験者・水木しげるが描き遺した日本軍の姿と戦場のリアル。 「水木が作品の中で描きたかったのは、兵士たちの「死にざま」の無残さであり、その死を生み出した陸海軍の独特の体質だった。」 解説:吉田裕(一橋大学名誉教授 日本近現代史研究)
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懐かしい未来―ラダックから学ぶ
¥1,100
ヘレナ・ノーバーグ=ホッジ著 鎌田 陽司監訳 ヤマケイ文庫 近代化の嵐のなか、環境破壊や自然破壊、地域社会の崩壊にどのような未来を描けるかをヒマラヤの辺境ラダックから学ぶ。 本書は、1975年、スウェーデンの言語人類学者ヘレナ・ノーバーグ=ホッジが、小チベットと呼ばれるヒマラヤの秘境、インド北部のラダック地方を訪れ、そこで目にした自然と調和した合理的な生活が近代化の名のもとに変貌していく姿を綴った記録である。 世界40カ国で翻訳されて話題を呼んだ名著の増補改訂、文庫化。 グローバリゼーションのなかで推進される環境破壊や自然破壊、地域共同体の崩壊に、どのような新たな未来が描けるのか模索する。 「文庫のための追記」でラダックの最新の現状、変化について詳細に解説。
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月刊『地平』2026年8月号
¥1,100
SOLD OUT
第1特集:教育と平和 第2特集:戦後でありつづける――不戦の百年へ 2 第3特集:脱石油文明論
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満州事変 政策の形成過程
¥1,804
緒方 貞子 著 岩波現代文庫
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お金儲けしない経済学 食べものから考える〈共〉のしくみ
¥1,089
平賀 緑 著 岩波ジュニア新書 深刻化する戦争、気候危機、広がる格差…。行き詰った資本主義を乗り越えるしくみとは? 「食べものから学ぶ」シリーズ完結編。 経済学は何を忘れたまま「経済成長」を目指してきたのか。料理や家事、自然環境など「お金儲けしない」領域を見直してみたら、じつは私たちの生活も経済も支えている、人も自然も壊さない「経世済民」の考えや実践が存在していた。企業任せでも、政府任せでもない、私たちの〈共(コモン)〉の仕組みを考えよう。
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月刊『地平』2026年4月号
¥1,100
第1特集:社会運動から再起動する 第2特集:大震災15年——何を変えられなかったか
