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チョンキンマンションのボスは知っている アングラ経済の人類学
¥2,200
小川 さやか 著 春秋社 【第51回(2020年)大宅壮一ノンフィクション賞】【第8回(2020年)河合隼雄学芸賞】受賞! 香港のタンザニア人ビジネスマンの生活は、日本の常識から見れば「まさか!」の連続。交易人、難民をも巻きこんだ独自の互助組合、信用システム、SNSによるシェア経済…。既存の制度に期待しない人々が見出した、合理的で可能性に満ちた有り様とは。閉塞した日本の状況を打破するヒントに満ちた一冊 序 章 「ボス」との出会い 第1章 チョンキンマンションのタンザニア人たち 第2章 「ついで」が構築するセーフティネット 第3章 ブローカーとしての仕事 第4章 シェアリング経済を支える「TRUST」 第5章 裏切りと助けあいの間で 第6章 愛と友情の秘訣は「金儲け」 最終章 チョンキンマンションのボスは知っている
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戦争は、
¥2,200
ジョゼ・ジョルジェ・レトリア 文 アンドレ・レトリア 絵 木下 眞穂 訳 岩波書店 戦争は、何も知らない人たちの柔らかな夢に入りこむ。戦争は、物語を語れたこともない。--気づかぬうちに進行する病気のように日常をずたずたにし、野心や憎しみを糧に貪欲に育つ戦争。自らも独裁政権に抗した、ポルトガルを代表する文学者の詩とその息子による絵で、戦争の残酷な本質を描く。今こそ読まれるべき、衝撃的な絵本。
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国ってなんだろう? あなたと考えたい「私と国」の関係 中学生の質問箱
¥1,540
早尾 貴紀 平凡社 スポーツなどで「がんばれニッポン」と熱くなる私たち。そもそも「国」とは、私たちにとって何なのか? 根本からやわらかく考える。
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イスラエルについて知っておきたい30のこと
¥2,090
早尾 貴紀 2023年10月7日に起きたハマースの蜂起から約15カ月半後の2025年1月19日、 イスラエルとハマースの間で6週間の「停戦」合意がなされた。 イスラエルの一方的な爆撃によりガザ地区の公共施設や主要インフラは壊滅的な状況に陥り4万人超が死亡、 その大半は子どもや女性だったとされる。 だが、イスラエルによる暴力はいまに始まったことではない。 1948年のイスラエル建国前からシオニストたちはパレスチナの地の略奪を目標に、 欧米や周辺諸国を巻き込み、暴力を繰り返してきた。 キリスト教福音派のシオニズムへの接近、 ホロコーストの政治利用、ユダヤ教とシオニズムの対立、 PLOの挫折、オスロ合意の欺瞞、〈10・7〉蜂起、 そしてイスラエルが描く「ガザ2035」の未来図とは? いま私たちがパレスチナ問題を考えるための基本書。 「停戦」は、一般的な国家戦争の停戦とは全く異なり、 イスラエルによる一方的なガザ地区でのジェノサイドの「一時停止」にすぎません。 ガザ地区の占領も封鎖も変わらず、 またやはり占領下のヨルダン川西岸地区で続いているイスラエル軍の侵攻と 入植者による襲撃・収奪も止まることがないのです。――「あとがき」より
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みな、やっとの思いで坂をのぼる 水俣病患者相談のいま
¥1,980
永野 三智 著 不知火海を見下ろす丘の上に水俣病センター相思社はある。 2004年の水俣病関西訴訟の勝訴にともない、「自分も水俣病ではないか」との不安を抱える数千の人たちが、いまも患者相談に訪れる。 著者は、相思社での患者相談などを担当する日常のなかで、自分の生まれ故郷でいまもタブーとされる水俣病事件の当事者たちと接するようになり、機関紙で「水俣病のいま」を伝えるための連載「患者相談雑感」を開始した。 本書は、本連載をもとに大幅に加筆して一冊にまとめた記録だ。 「やっと思いで語り出した人びとの声」がここにある。
