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父の棺に焼きそばを
¥2,200
植野広生 著 小学館 生と死のあわいに食がある 植野さんの美味しい家族のはなし 涙ひとさじで塩味増し 賞味期限は永遠 ――春風亭一之輔氏 食の雑誌「dancyu」の名物編集長として、筆者は全国津々浦々の「旨い」を追いかけてきた。 しかし、その味を、父と母には土産話としてしか届けられず。編集長を退き、いよいよ親孝行を…… そう思った矢先、父の胃癌が判明。リウマチを患う母も施設に入所した。 「おかめや」の焼きそばに平目のエンガワ、そしてたらちり。 急に遠くなってしまったふたりを思うなかで、筆者がよすがとしたのは、食の記憶だった。
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核実験場のとなりで生きる カザフスタンのヒバクシャたち
¥1,980
小山 美砂 著 山田 尚弘 写真 合同出版 核実験は「終わっていない」。 旧ソ連の巨大核実験場の周辺で、いまも健康被害に苦しむ人たちがいる。 現地取材から見えてきた、核兵器が残した“消えない傷”と、戦争被爆国・日本に生きる私たちができること。 第1章 カザフスタンのヒバクシャたち 第2章 世界最大規模の核実験場 第3章 「核の風」にさらされる人たち 第4章 立ち上がるヒバクシャたち 第5章 私たちにできること
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津軽伝承料理
¥2,200
SOLD OUT
津軽あかつきの会 柴田書店 『津軽伝承料理 発酵、うまみ、プラントベースを駆使した食の知恵』 ●88品分の、ばあちゃんの知恵。 思わず故郷に帰りたくなる……そんなレシピ書をつくりました。 著者は、青森県弘前市で“伝承料理”活動を続ける農村の女性たち「津軽あかつきの会」。 ●故郷の味を、100年先まで 絶滅危惧な料理をレシピ化 自分たちの母の世代の料理を食べたいと思ったとき、そのつくり方がわからなかった……。そんなことがきっかけとなり、地域の高齢者にインタビューを重ねること約5年。 絶滅寸前だった“母の味”をアーカイブして、200品以上をレシピ化。それをもとにつくる津軽地方の郷土料理を予約制で提供しはじめてから20年がたちました。 ●昔のばあちゃんの味は、とっても今っぽかった! 津軽地方は豪雪で知られる、冬がとっても長い地域。なので、保存食をたくさん使います。 彼女たちが絶滅から救った料理をひも解けば……。 「発酵」食を自分たちでつくって料理の随所に使い、 「うまみ」はだしだけでなく漬物や野菜からも引き出し、 「プラントベース(菜食中心)」な品々がお膳を埋めるのです。 ……考えてみれば、どれもいま世界中が求めている料理ばかり。 一周回って新しい。 そんなばあちゃんの味を、ぜひご堪能ください!
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存在のさみしさについて 気分はどのように世界をつくるのか
¥1,980
難波 優輝 著 創元社 この本は、さみしいを考える本だ。さみしいとは何なのだろう。さみしいことは悪いことなのだろうか。きっといいさみしさがあるのではないだろうか。どうしたらわるいさみしさから離れることができるのだろうか。 私たちが生きているあいだ「さみしさ」から離れることはない。きっと、さみしいことは、そんなに悪いことではない。それに向き合うことができさえするならば。さみしさは、それにただ圧倒されるだけではなく、それをじっくりと味わうこともできるはずだ。 その味わい方の可能性を、いろいろなさみしいものごとを見つめて、触ってみて、嗅いだり味わったりして、探求してみたい。 さみしさといっしょにいるために、何ができるだろう。
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世界は分解でできている -藤原辰史対談集-
¥2,860
藤原辰史 著 青土社 分解の豊かな輪郭を捉える9つの対話——。 物質と物質がバラバラになり、腐敗し、その過程で強いにおいや汚濁が生じる。だがそれはやがて結合し、再構成されるドラスティックな可能性を秘めてもいる。「壊れて戻る」分解のメカニズムを敷衍し、食や農、公害の歴史を顧みながら自然環境を超えた人間社会のありようを照射する必読の対談集。 【対談者】篠原雅武・石牟礼道子・小泉武夫・津村記久子・山内志朗・斎藤幸平・阿古真理・梅本政隆×原口悠・山内明美 はしがき 第一章 生活の分解のために ×篠原雅武 ファシズムの根源/「衰微」と「欠乏」/都市を「分解」する/社会の「積み木」モデル/生態的な未来へ 第二章 いのち交わる道へ ×石牟礼道子 農薬と化学肥料の世界で/農家に生まれて、飢餓を思う/方言を書く/からいものあたたかさ、よもぎの香り/近代とは何か/心の声を歌いたい 第三章 発酵食から考える新しい〈エコロジー〉 ×小泉武夫 とにかく書く、とにかく食べる/食はエロス/生身の発酵臭/発酵食と平和/発酵革命とは何か/とにかく聞く、とにかく待つ/雑多な「日本」/微生物と共に考える生命観 第四章 とにかく、「分解」が面白い! ×津村記久子 自分が「サイクル」の中にいるという平等性/壊しやすいこと、 直しやすいこと 第五章 人間は生きた土である——分解と混合の哲学 ×山内志朗 植物の生と浸り/「食べる」ことの意味/土へのまなざし 第六章 資本主義のオルタナティブ 農に第三の道あり ×斎藤幸平 晩年のマルクスはエコロジスト⁉/収奪型ビジネスは人間も使い捨てる/無償の給食から学ぶこと/「縁食」が持つ可能性/釜ヶ崎「おとな食堂」の試み/種にコモンを取り戻せ/胃袋には限界がある/消費者運動に意味はあるか/社会科学的な指標と人文学的な潤い 第七章 ケアの家政学 ×阿古真理 コロナ禍で家事はどう変わったか?/家庭科から暮らしを考える/家事の歴史を描くこと/ケアと家政/暮らしをとりまくケア/「愛」と労働のジレンマ/働くことと、暮らすこと 第八章 「分解」から捉え直す社会 ×梅本政隆×原口悠 熟すことは豊かになること/社会はディペンデントでできている/食べることは信じること/不安と不気味はステキ 第九章 飢えという人災を引き起こさないために——農と食の思想と実践 ×山内明美 米と育つ/〈百姓仕事〉とプランテーション/飢餓前夜
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差別のない本屋に通いたい
¥1,980
仲川 啓介 キボウ書房 差別を扇動する「ヘイト本」が、本屋に平積みになるのはなぜなのか。 私たちに、差別を止める手立てはないのか。 「差別をなくしたい」と一歩を踏み出した、本好き教師の体験記と、さまざまな人の知恵がつまったインタビュー集。 差別のない本屋に通える社会を、一緒につくっていきませんか。
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どうぶつ会議
¥1,100
エーリヒ・ケストナー 文 ヴァルター・トリアー 絵 光吉 夏弥 訳 岩波書店 第二次世界大戦後,世界平和のために国際会議がひらかれますが,すこしも成果があがりません.それを見ておこった動物たちは,北アフリカの動物会館にあつまって,動物会議をひらこうと決心します.スローガンはただひとつ「子どもたちのために…….」子どもたちの未来を祈るケストナーの絵本.
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ともにいきるための「世界ルール」 えほん人種差別撤廃条約
¥2,200
著者 阿久澤 麻理子 文 小森 恵 文 ナイダ・マッツェンガ 絵 反差別国際運動(IMADR) 監修 解放出版社 世界から差別をなくすためにつくられた「世界ルール」(=人種差別撤廃条約)を、子ども向けにわかりやすく解説した絵本です。 この条約を自分たちのものとして使ってもらえるよう、メキシコ、ペルー、スイス、韓国、バングラデシュ、南アフリカの子どもたちからさまざまな意見を出してもらい、それをもとに「子どもにやさしい人種差別撤廃条約」の英語版を作りました。それをもとにしながら、日本語で作ったのがこのえほんです。 人種差別の不正義が世界で広がっている今だからこそ、子どもたちに読んでほしい1冊です。
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水俣からあなたへ 9人の写真家が見つめた水俣病の70年
¥2,640
一般社団法人 水俣・写真家の眼 写真:芥川仁、石川武志、北岡秀郎、桑原史成、小柴一良、塩田武史、アイリーン・美緒子・スミス、田中史子、宮本成美 寄稿:藤原辰史 リトルモア 終わらない病とともに生きる人たちがいる。 「公害の原点」と言われる水俣病が公式に確認されてから、70年。 本書は、1960年から水俣に通いつづけ、水俣病患者やその家族の暮らし、 社会運動を記録してきた9人の写真家の写真を収めた一冊です。 水俣病を知らない世代にこそ知ってほしい。 遠く離れた過去の出来事ではなく、 自分たちの今につながる身近な問題として捉えてほしい。 なかったことにしてはならない歴史と記憶を、語り継ぐために。 24万枚を超える写真の中から選び、「未来に手渡す、語り継ぐ」という視点で テキストを添え、新たに構成しました。 中学生から大人まで、1ページずつ写真を読み、立ち止まり、 じっくり考えることができる内容です。(中学生以上で習う漢字にふりがな付き) 病を抱えながら、加害企業や行政などの大きな権力と闘い、 心ない差別を受けながらも、祈り、暮らしをつづける人々の姿。 それらの写真は、「生きるとは何か」「社会はどうあるべきか」という問いを 私たちに投げかけます。
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すぐ役に立つものはすぐ役に立たなくなる
¥1,980
荒俣 宏 著 プレジデント社 博覧強記の「知の怪人・アラマタ」が、 77歳の今もなお実践し続ける独自の「勉強の技術」を大公開! ◆「狂気」の収集癖 ◆圧倒的蔵書量 ◆溢れ出る知の洪水 「無理」「無茶」「無駄」が人生を面白くする。 一日12時間、風呂、トイレの中でも書物を貪り読み続け、 辿り着いた「得るためには何かをあきらめる境地」とは──?
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なんみんってよばないで。
¥1,760
ケイト ミルナー 著 こでら あつこ(小寺敦子) 訳 認定NPO法人難民支援協会 解説 合同出版 「このまちをでていかなくてはならないの」とお母さんがいいました。 そうなったら、あなたはどうしますか。 小学校低学年から読める、社会問題を知るための入門絵本。 【ご推薦】 難民支援協会 何を持って、だれに別れを告げて、どんなふうに町を出ていくのか。 安全に暮らせなくなった故郷を去り、難民として逃れる親子の物語。 遠く逃れた先でもなくしたくないものとは何か、 ぜひ大切な人と一緒に見つけてください。
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あめかっぱ
¥1,430
むらかみさおり 作 偕成社 その日は朝から雨。お母さんは急ぎの用ができてしまい、出かけるしたくをしています。そこへピンポーンとベルが鳴り、なおちゃんが玄関をあけてみると、「どうも、かっぱです」と、緑色のおかしな生き物が立っているではありませんか! お母さんは「かっぱさんとお留守番しててね。きっとすごーく楽しいから」といって出かけてしまいます。こわくてテーブルの下に隠れたなおちゃんに、かっぱが声をかけました。「なおちゃん、今日はピクニックびよりですよ。」「雨なのに?」「雨だから。」 雨音に耳をすましたり、雨がいっぱい降らないと辿りつけない秘密の場所で遊んだり、雨に洗われた景色を見ながらおやつを食べたり……かっぱが案内する雨の日のピクニックは、すてきなことがいっぱい! 最後には「雨の日にみんなで雨やどり。これ、最高のぜいたくです」というかっぱの言葉が、しっとりと味わい深く心に残ります。 すみずみまで精密で、かつスケール感のあるファンタジックな絵が目にも楽しい、作者渾身のデビュー作です。
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きみのいすは なかった
¥1,760
岩崎書店 著者 ダニエル・ギル 文 スーザン・ギャル 絵 かわの たろう 訳 1956年、アメリカ。ぼくは親友と誕生日会へむかい、そこで大きな衝撃を受ける。 どんな生徒も排除しない教室をつくりたい。教師歴50余年、ギル先生の志のきっかけとなった出来事とは。 現代の日本の子どもたちにも読んでほしい、実話をもとにした絵本。 ---- きみのいすは、なかった。そこにいすは、あるのに。 子どものころ、目の前で行われた親友への差別。その経験は、大きくなり教師となった「ぼく」の信念につながる。筆者自身が語る、本当にあった話。
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世界難民危機
¥3,520
小俣 直彦 著 岩波書店 世界の難民人口は一五年で三倍に拡大し四三〇〇万人を超えた。難民を取り巻く状況の変化に、国際社会は対応することができず、事態は混迷の度合いを深めている。国際社会現場を深く知る気鋭の専門家が、当事者の声とともに危機の全貌を描き出し、機能不全に陥った国際保護システムと、責任を放棄する各国の問題を追及する。
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ムクウェゲ医師、平和への闘い 「女性にとって世界最悪の場所」と私たち
¥968
立山 芽以子 著 華井 和代 著 八木 亜紀子 著 岩波ジュニア新書 アフリカ・コンゴの悲劇が私たちのスマホに繋がっている?ノーベル平和賞を受賞した医師の闘いと紛争鉱物問題を知り、考えよう。 それは、遠いアフリカで起きている悲劇ではない――コンゴ民主共和国で武器としての性暴力と闘い、傷つけられた女性たちを救い続けてノーベル平和賞を受賞したデニ・ムクウェゲ医師。その背後にある歴史と紛争鉱物問題は、日本で私たちが使うパソコンやスマートフォンにもつながっている。知って、考え、行動するための一冊。
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ブラッド・コバルト
¥2,750
シッダルタ カラ 著 夏目 大 訳 大和書房 ピュリッツアー賞最終候補!ニューヨークタイムズ・ベストセラー! 斎藤幸平&宇多丸、大推薦! 児童労働、人身売買、電気も水道もない村で1日12時間掘っても支払われるのは1ドル…… コンゴ人の証言を通して初めて描かれた苛烈な搾取。 ロンダリングされるレアメタルの流通の実態を暴露した衝撃のノンフィクション、ついに翻訳!
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スーダンの未来を想う 革命と政変と軍事衝突の目撃者たち
¥2,420
関広 尚世 編著 石村 智 編著 明石書店 2023年4月に首都ハルツームで起きた軍事衝突により、報道ではスーダンが内戦国だという側面ばかりが注目され、そこで育まれてきた豊かな歴史・文化は捨象されている。本書は激動期のスーダンを目撃した執筆者によるスーダンの過去、現在、そして未来への希望の記録である。
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日本の異国 ――在日外国人の知られざる日常
¥1,980
室橋裕和 著 晶文社 もはや移民大国。 激変を続ける「日本の中の外国」 の今を切りとる、異文化ルポ。 竹ノ塚リトル・マニラ、ヤシオスタン、大和市いちょう団地、茗荷谷シーク寺院、東京ジャーミィ、西川口中国人コミュニティ、そして新大久保ほか。 2017年末で250万人を超えたという海外からの日本移住者。留学生や観光客などの中期滞在者を含めれば、その数は何倍にもなる。今や、都心を中心に街を歩けば視界に必ず外国人の姿が入るようになったが、彼らの暮らしの実態はどのようなものかはあまり知られていない。私たちの知らない「在日外国人」の日々に迫る。 ディープなアジアは日本にあった。 「この在日外国人コミュがすごい!」のオンパレード。 読んだら絶対に行きたくなる! ――高野秀行(作家)
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コスタリカ 「純粋な人生」と言いあう平和・環境・人権の先進国
¥1,980
伊藤 千尋 著 高文研 コスタリカは一つの国として平和のモデルを示した。軍隊を完全になくし、もめ事は武力や威嚇でなく穏やかな交渉で解決する。しかも一国のみの平和に甘んじるのでなく、世界に平和を輸出している。平和国家の具体的な見本だ。 平和は単なる理想ではない。平和は現実である。それを地で行くのがコスタリカだ。コスタリカが見本を示した非武装国家は、その後、パナマやハイチなどにも広がった。今や世界の20か国以上が軍隊を持たない。コスタリカが主導した国連核兵器禁止条約は、2021年に発効した。 本書は、中米の「小国」の選挙システムや憲法法廷、教育・医療制度、環境保護活動などを紹介しながら、自由と民主主義、人権「大国」で育まれる人びとの意識を探る。そして、平和を少しずつ目に見える形にしているコスタリカにならい、日本の憲法9条をただ持っているだけでなく、9条を活かして世界に平和を広める努力を提言する。 コスタリカを知れば希望が湧いてくる!
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戦争と五人の女
¥1,848
SOLD OUT
土門 蘭 著 河出書房新社 1953年、戦後の娼街に流れた、「町が焼かれる」という不穏な予言。女たちが、互いの痛みを知りながらもそれぞれの方法で「からだ」を使い、編み上げる祈りとは。いま注目の書き手による渾身の初小説! 『ほんとうのことを書く練習』(ダイヤモンド社)が大ヒット、話題の著者による初小説! 女であることが、戦争だった。 1953年、広島県呉市。 軍港の町の片隅で、からだを売りながら、それでも誰の支配も受けずに生きようとする女たちがいた。 戦争は終わったはずなのに、貧困も暴力も差別も、失われた尊厳も、なお彼女たちの日々を締めつけている。 そんな町を走り抜ける、「7月31日、町が焼かれる」という不穏な噂――。 歴史の表舞台には決して残らない場所で、女たちは傷つき、ぶつかり合い、それでも生を繋ごうとする。 「過酷なのにひどく美しい」 「衝撃の読書体験」 「涙を止められなかった」――反響続々! 息苦しいほど生々しく、息を呑むほど美しい 時代も国境も貫く必読のヒストリカルサスペンス
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ほんとうのことを書く練習 「わたしの言葉」で他者とつながる文章術
¥1,980
SOLD OUT
土門蘭 著 ダイヤモンド社 「うまく言語化できない」「自分の文章に自信がない」「誰かに読まれるのが怖い」という悩みはすべて、誰かに読まれることを前提に書いているから。誰にも見せない文から始めて自分を深く知り、「わたしの言葉」で誰かとつながる。自己肯定感と文章力が同時に上がる、新しい文章術です。
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いい音がする文章 あなたの感性が爆発する書き方
¥1,870
高橋久美子 著 ダイヤモンド社 人の心に残る文章に必要なのは、論理でも語彙でもわかりやすさでもなく「いい音がするかどうか」です。小説・エッセイ・詩・教科書・歌詞・絵本・キャッチコピー・SNS・テレビCMなどリズミカルな名文から「言葉のビート」を身につける。元「チャットモンチー」ドラマーの作家が教える、自分の感性を爆発させる書き方。
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かしこくて勇気ある子ども
¥1,980
山本 美希 著 リイド社 女性をテーマに描き続けてきた著者が見つめ直す、この世界の現実。 妻が第一子を妊娠し、生まれてくる我が子へ期待を膨らませる若き夫婦。 二人は、子供が賢くて勇気ある子に育てば、明るい未来が訪れるものと信じていた。 妊娠後期、出産を目前に控えたところに、妻はある少女の身に起きた事件を知る。 その事件は、少女が賢くて勇気があった故に標的となった凶行だった。 無邪気に信じていた未来が揺らぎ、妻の心は動揺する。 これから生まれてくる子供のために、私たちは何を考えればいいのだろうーー
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奈良へ
¥1,320
大山海 リイド社 古都・奈良で繰り広げられるどん詰まりの群像劇 古都・奈良。三つの世界遺産を擁する日本を代表する観光地。東大寺、法隆寺、平城宮跡……いにしえの魂が眠る名所旧跡で繰り広げられる「どん詰まりの群像劇」は誰にも顧みられることなく、やがて静かなカタストロフへ…
