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もしぼくが鳥だったら :パレスチナとガザのものがたり
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ファーティマ・シャラフェッディーン[文]
アマル [絵]、片桐早織 [訳]、鈴木啓之 [解説]
ゆぎ書房
いまでも なつかしくおぼえてる、
「ぼくたちの庭」「ぼくたちの家」
ある日突然、追い出された。
「あの人たち」が ぼくたちから 家をとりあげ、
遠い国から来た人たちに あげてしまった。
「どうして あの人たちが
ぼくたちの ひろい土地に すんで、
ぼくたちは こんな せまい ばしょに
すんでいるの?」
――主人公の少年が やさしくやわらかく語る
パレスチナとガザのものがたり
高校「歴史総合」教科書にも出てくる「ナクバ(大災厄)」
―― 人々は「ふるさとから おいだされ
とおいところで くらすことになった」(巻末解説より)
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